中国における宗教迫害の実録 その7「青春の赤い涙」 完全な映画|日本語吹き替え
中国における宗教迫害の実録 その7「青春の赤い涙」 完全な映画|日本語吹き替え
中共はただ12才の子どもの九年義務教育の権利を無情に剥奪し、しかも元々しっかりしている家族を一家が没落し家族が四散するまでに迫害し,主人公の信仰の歴程は艱険、苦痛、血涙に満ち、もし神様の導きと伴いがなかったら、本当に生き続けていけない。これは間違えなく中共のせいです。
1949年に政権を取った中国共産党。以来、宗教を信じる人たちを徹底的に逮捕、殺害、また、国内で伝道活動をする宣教師たちにも暴行を加え、国外追放の処置を取るなど、宗教への残酷な弾圧はとどまる所を知らない。また、大量の聖書を押収、そして破棄し、教会の建物は封鎖、解体へ。さらには家庭集会の撲滅にも力が注がれている。このドキュメンタリーでは、リン・ハオチェンという中国のクリスチャンファミリーの苦境を通して、中国共産党の弾圧を浮き彫りにする。父の背中を見て育ち、自らも主を信じるハオチェンは子どもの頃から、自宅に村役場の幹部が来ては両親に信仰を捨て、伝道活動を止めるよう脅し迫る姿を目にしてきた。そして、神の終わりの日の働きを受けいれたハオチェンの家族はさらに中国共産党からの容赦のない迫害を受け、逮捕されてしまう。釈放後、再逮捕を恐れ逃亡生活に入った家族だったが、ハオチェンの母は病で亡くなり、家を捨てることを余儀なくされた父と兄、そしてハオチェン自身ももう二度と我が家へ帰ることはできなかったのである。かつて平穏で幸せいっぱいだった家族は中国共産党に引き裂かれ、ばらばらにされてしまうのだった。
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