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日本語讃美歌「堕落した人類には受肉の神の救いが必要である」

日本語讃美歌「堕落した人類には受肉の神の救いが必要である」

神はサタンの霊や、肉でないものにではなく

人に対し業を為すため肉となった

それはサタンが人の肉を堕落させたからだ

神が救うのはまさに人なのだ

死にゆく血肉に過ぎぬ人を神だけが救える

最善の結果を得るためには

肉と人の全てを神はまとうべきだ

神は肉となるべきだ

人が罪に克てぬ肉だから

神は肉となるべきだ

それは人が肉の束縛から逃れられないから

サタンは人の肉を堕落させ  欺き  害を与える

そして神が肉となるのは人を救うためだ

そしてサタンが人の肉を使い

神の業を邪魔するからだ

人を征しサタンと戦い、また人を救う

こうして神は肉となるべきだ

業を為すため、業を為すために

堕落させられサタンの化身となった人に神は勝つ

サタンと戦い人を救うため

神は地で肉となるべきだ

これは現実の業だ

肉なる神はサタンと戦う

霊の領域の業は現実的で

地上と肉において起こる

神は不従順な人を征し

サタンの権化を負かす

最終的に人を救う、人を救う

神はサタンと戦い

また反抗する人を征するため

被造物の外形をまとうべきだった

神が人となり創造物の外形をまとうのは

同じ外形をまといサタンによって損なわれた人類を

救うためだった

神の敵は人

また神は人を征服し救うため

人となるべきだ

そうすれば神は働きやすくなるのだ

神はサタンを負かし

神は人を征し

神は人を救う

『小羊に従って新しい歌を歌おう』より
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