キリスト教会讃美歌「神が肉となった時だけ人は神の親しい友となる」
Ⅰ
計り知れない程 神が大いなる霊である時
どうしたら人は 神の 友になれるのか
神が自ら へりくだった時だけ
神は自ら 肉となり側にいる
それは人が 神の親しい友となれる時
人が神の 深い友となれる時なのだ
計り知れない程 神が大いなる霊である時
どうしたら人は 神の 友になれるのか
人と同じように 神が肉となった時にだけ
神を理解できる 神のものとなれる
Ⅱ
喜び悲しみ 苦しみさえ分かち合い
神は自ら 肉となり語り働く
そして側で 人を守り導き清める
人が神の 祝福と救いを得られるように
計り知れない程 神が大いなる霊である時
どうしたら人は 神の 友になれるのか
人と同じように 神が肉となった時にだけ
神を理解できる 神のものとなれる
Ⅲ
人がこうして 神の意志を理解することが
唯一神の 深い友となれる道なのだ
実体のない 神と友になどどうやってなれよう
その様な 教えはただ虚しいだけ
計り知れない程 神が大いなる霊である時
どうしたら人は 神の 友になれるのか
人と同じように 神が肉となった時にだけ
神を理解できる 神のものとなれる
神が肉となった時だけ人は神の親しい友となる
『言葉は肉において現れる』より
もっと注目:受肉した神は静かに救いの業を為す
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