キリスト教会讃美歌「創造主だけがこの人類にあわれみを持つ」
キリスト教会讃美歌「創造主だけがこの人類にあわれみを持つ」
創造主は常に人間の中にあり
人間や創造物すべてとの対話を行い
新たな業を毎日行っている
神の本質と性質は
神と人間との対話の中で表出され
神の心と考えは
神の業においてすべて明示されており
神は常に人間と共にあり、人間を見守っている
神は人間や創造物のすべてに対して
落ち着いた声で静かに語りかけ
「わたしは天の上にあり
わたしは万物の中にある
わたしは見守り、待っている
わたしはあなたの傍らにある」と述べている
Ⅰ
人類に対する優しさと愛慕を示すことができるのは
創造主だけである
人類に対する変えることのできない真の愛情があるのは
創造主だけである
同様に、人類に憐れみを与え
神の創造物の全てを愛慕することが出来るのは
創造主のみである
創造主の心は、人間の行動ひとつひとつに対し
ときめいたり、傷んだりする
創造主は、人間の邪悪と腐敗に対して
怒り、苦しみ、悲しむ
また創造主は、人間の悔い改めと信仰に満足し
寛大であり、喜ぶ
創造主の心は、いずれも人間のために存在し
人間がその中心にある
創造主の存在とその中にある物事は
すべて人間のために表出される
創造主の心は、人間の存在と密接に結びついている
Ⅱ
創造主が旅をし、忙しく動き回り
そのいのちのすべてを与え
一分一秒を捧げるのは
人間のためである
創造主は自らの命を哀れむことを知らないにもかかわらず
自身が造った人間を常に哀れみ、慈しむ
創造主は、自らの全てを人類に捧げる
創造主は、無条件に、かつ見返りを期待することなく
憐れみと寛容さを与える
彼がこうした業を行う唯一の目的は
人間が引き続き彼の前で生きることができるようにし
いのちを受けることができるようにすることである
何時の日か、人間が彼に服従し
彼こそが人間が存在するための必要を施し
全てのもののいのちを与える存在であると
認識出来るようにすることである
人類に対する優しさと愛慕を示すことができるのは
創造主だけである
人類に対する変えることのできない真の愛情があるのは
創造主だけである
人類に対する変えることのできない真の愛情がある
『言葉は肉において現れる』の「唯一の神自身 2」より
私たちについて:全能神教会の紹介
全能神教会はイエス・キリストの終わりの日の再臨によって創られた教会です"
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