2017年11月20日-21日のわずか2日間に、香港における中国共産党(以下、中共)メディアである「大公報(だいこうほう)」と「文匯報(ぶんわいほう)」は全能神教会を攻撃する記事を集中的に17本掲載しました。記事では、中共が全能神教会の名誉を汚して非難するために絶えず捏造してきた噂やでっちあげが引用されました。そこでも、2014年5月28日に山東省招遠で起こったマクドナルド殺人事件が全能神教会を誹謗中傷する道具として使用されました。この殺人事件を詳細に検証した新興宗教研究センター(CESNUR)の設立者であり常務取締役であるイタリアの社会学者マッシモ・イントロヴィーニャ教授(Massimo
Introvigne)は、真相を次のように分析し解明しています。
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