日本語讃美歌「神の足跡を探すなら」
Ⅰ
神の足跡を探すなら
探さねばならない
神の御心、神の御言葉、神の御声
神の新しい御言葉の中
神の御声がある
神の足跡があるところには
神の御業がある
神の印があるところ
そこには神が現れる
神の現れるところには
真理、道、命がある
Ⅱ
神の足跡を探す時
神の真理、生きる道、命さえも見失ったら
見つけることはできない
神の足跡
そして神の現れに気づくことはできない
なんとそれは大きな過ちだろう
神は人の思いを遥かに超えて
人の思うようには現れない
神には自身の選択がある
神が働くときに
神には自身の目的がある
神の御業がある
神は誰にも話さない
神は誰にも伝えない
それが神の性質
人は気づかなければ
Ⅲ
神の現れを望むなら
そして神の足跡を探すなら
自分を超えて求めてはならない
自分の望みを神を自分の心に閉じ込めないで
自分の世界に閉じ込めないで
神の足跡を探し求め
神の現れを受け止めて
神の新しい御業に従い
それがあるべき道
人はみな誰も真理ではなく
真理を持たず
人は真理ではなく
真理を持たず
だから探し求め、受け入れながら
探し求めて受け入れて
真理に身を委ねる
福音書|『小羊に従って新しい歌を歌おう』より
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