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讃美歌「受肉した神は静かに救いの業を為す」キリストの愛は確かなものだ

讃美歌「受肉した神は静かに救いの業を為す」キリストの愛は確かなものだ

神は肉となり、人の中に隠れ

新しい業で私たちを堕落から救う

神は説明するよりも

自ら立てた計画の 通りに少しずつ業を為していく

神の言葉は日ごとに増え

人を慰め、思い出させ 叱責と警告を与えている

穏やかで優しいものから 荒々しく威厳あるものまで

神の言葉には憐みと畏れがある

神の言葉全ては最も深い秘密を暴く

私たちは心を刺され、恥入る

神の生ける水は尽きず、彼の

おかげで私たちは神と顔を合わせて生きる

神の言葉はいのちの力に満ち

歩むべき道を示し真理を教えてくれる

目立たぬ人の姿だが

私たちはその言葉に惹かれ

彼の口調と心の声に耳を傾ける

彼は全ての努力を尽くし その心から血を流す

私たちのために嘆き、痛みに泣き

その行く先と救いのために 恥を忍び、その心は

私たちの反抗ゆえに血を流し、泣く

こんな存在と属性を持つ者は他にない

誰も彼の忍耐強さには及ばない

どんな創造物も彼のような

愛と忍耐を持つことは決してできない

神は肉となり、人の中に隠れ

新しい業で私たちを堕落から救う

神は説明するよりも

自ら立てた計画の

通りに少しずつ業を為していく

そうだ、神は少しずつ業を為していく

『言葉は肉において現れる』より