私は信心深い家に生まれ、親戚には伝道師も多くいます。私は幼い頃から両親にならって主を信じており、大人になってからも主に祈り、こう語りかけました。もし主を信じる夫に巡り合えるなら、夫とともにこの身を捧げて神に仕えましょう。そして私は結婚し、夫は本当に主を信じていたので、実際の職業として熱心な伝道者となりました。夫が主のために安心して働け、主の御前にあって責任を果たせるよう、私は積極的に家庭を切り盛りする役を負いました。それは多少難しく疲れる仕事ではありましたが、主という支えがあった私は、どんな苦しみに耐えようとも心は喜びと平安に満たされていました。